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政権交代DVD [Arts&culture]

4年前に書いたブログ日記を再掲。
当時どういう背景でこれを書いたのか記憶にありませんが(笑)。
このDVD、久しぶりに観てみようかな~。

以下、当時の日記です。

タイトル『政権交代DVD』

影の内閣が政権についたらどうなるのか……。

改革を掲げるやる気満々の新米大臣を主人公にした政界コメディ・ドラマです。

「YES MINISTER」(BBC)


長年、影の大臣を務めてきたジム・ハッカー。
ついに政権交代の時がやってきて、新政府で本当の大臣に就任する。

本人はいろいろと改革をしたいのだが、手練手管にたけた狡猾な事務次官に抵抗され、いつもうまくやりこめられてしまう。でも、時には官僚たちに一泡吹かせる大活躍をしたり、官僚と手を組んで難題を解決したりする。毎回、ドラマのラストは「イエス、ミニスター」のセリフで締められます(最近DVDを観ていないのですが、そうだったはず……)。

この続編の「YES, PRIME MINISTER」を含めて、
政治コメディ・ドラマの最高傑作です。


おそらく英米のジャーナリストは、誰もが目を通している作品だと思います。
普通の真面目な英米の政治関係の本や記事を読んでいると、このドラマの登場人物やエピソードなどがよく出てきます。確か数年前、米国の雑誌で小泉首相もジム・ハッカーに例えられていました。

ジム・ハッカーが首相になった「YES, PRIME MINISTER」では、支持率アップのために抱腹絶倒の世論操作に奔走する回があります(「ONE OF US」という回です)。ここでもジム・ハッカーは官僚の罠にかかり、結果として支持率アップと交換に、断固として実行しようと思っていた防衛費削減を断念させられます。←どの回もおもしろいのだが、この回はとりわけ秀逸です。

国は違うけれど、政治家や官僚、お役人、メディアの言動パターンというものは似ているようです。高級官僚や公務員の独自の論理については、日本とそっくりな部分もあり、笑えます。

特に民主党関係の皆さんには、これをぜひ観ていただきたいです(笑)。
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トリノ・エジプト展 [Arts&culture]

前回の日記はトリノ生まれの作家の小説を紹介しましたが、
トリノつながりで話題を1つ。

トリノ・エジプト展が8月1日から開催されています。
@上野の東京都美術館

トリノ・エジプト博物館のコレクションが並ぶ今回の企画。
観に行きたいですが、夏休み中でもあり激しく混んでいそう……。
10月初旬までだそうなので、混雑が緩和されそうな秋口に観に行こうかな。

えっ、なんでトリノでエジプト?と思う人も多いでしょう。
ご興味のある方は以下のトリノ・エジプト展サイトへどうぞ。
http://www.torino-egypt.com/

実は2005年秋にイタリア・ピエモンテ州へ遊びに行ったとき、
このトリノ・エジプト博物館を訪れました。
現地の人たちから薦められて、じっくり観て回りました。
見ごたえがあり、とてもすばらしい博物館でした。

上野でのトリノ・エジプト展には「死者の書」などが展示されているそうです。1824年のトリノ・エジプト博物館設立以来、館内でも動かされたことがない作品も多いらしく、これらを日本で観られるのは貴重な機会ですよね~。約120点が日本初公開だそうです。

トリノに行ったときは国立映画博物館にも訪れました。
この映画博物館もぜひまた訪れたい場所でした。

トリノ・エジプト展の記念映画会として、この国立映画博物館とトリノを舞台にした映画「トリノ、24時からの恋人たち」 (2004年)の上映会も企画されています。
日時 9月12日(土)①午前11時 ②午後2時
定員240人、前売り 900円 当日 1,000円。

こちらも競争率が高そうですが、ご興味のあり方はぜひとも。
国立映画博物館の内部を楽しめる映像を観ることができます。

トリノ・エジプト展は、8月の金曜日は20時まで夜間開室するそうです。
仕事帰りにぜひ、という試みらしいのですが、こういうのはいいですよね~。

でも、日本の働く人々にとっては夜8時までというのも厳しいのでは(笑)。
入場料を高くしてもいいから、平日夜10時ごろまで開室してくれる日があると観に行ける人も多いのではないでしょうか(でも、無理でしょうね……)。

休日は激混みが予想されるので、基本的に土日に博物館や美術館には行きたくないというのが本音です……人を見に行くような混雑具合だったりしますからね~。

でも、都心が閑散とするお盆の時期なら比較的、混雑していないかも?
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ヘルツォーク&ド・ムーロン [Arts&culture]

さて、昨日の日記ではマリオとルイージは永遠のコンビと書きましたが……。

今を時めく建築家コンビといえばヘルツォーク&ド・ムーロン。スイス人です。

火力発電所を美術館に変えた「テート・モダン」(2000年)はとりわけ衝撃的でした。

その後、日本でも注目を浴びたのが「プラダ ブティック青山店」(2003年)。
海外の日本観光ガイドブックにも名所として載っていたりします。

そして、ただいま建設中の北京国家体育場。
2008年の北京オリンピック・メインスタジアムです。

北京五輪そのものよりも、私はこのメインスタジアムを生で見たいなー。

ヘルツォーク&ド・ムーロン関連の洋書。↓
Herzog & De Meuron: Natural History (Herzog & de Meuron)






Expanding the Center: Walker Art Center And Herzog & De Meuron






Herzog & De Meuron (Modern Architecture)

←この本の表紙の写真が「テート・モダン」です。


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雑誌も小さくなる? [Arts&culture]

青山ブックセンターに寄ったら、「雨の日」ということで洋雑誌が20%オフに。
(今秋は10月末までのサービスらしい)。

この日、カイリー・ミノーグの表紙につられて買ってしまったのがGLAMOUR誌。


このピンクのドレスはミュウミュウでしょう。そういえば、同様のピンク色で2本のストラップが付いた今夏秋シーズンのミュウミュウの靴が大人気ですよね。

ちなみに、1500円くらいの価格が雨の日割引で約1100円に。

初めて買う雑誌ですが、サイズが普通のファッション雑誌よりもかなり小さいことに驚いた。ナショナルジオグラフィック誌よりやや大きいぐらい。

この雑誌、普通の大きいサイズだったと思うけれど(記憶違いでしたらすみません、ファッションには詳しくないので)、近年の高級紙の小サイズ化の流れにのって小サイズ化されたのでしょうか? 近くに置いてあったヴォーグ誌の別ラインも同じように小さかったです。

洋雑誌はHMVで買うことが多いです。

個人的な感想ですが、HMVで売っている洋雑誌って他店と比べてかなり安いんですよねー。はっきり言って穴場です。私はUKエディションが好きなので、その点でもぴったり(HMVで扱う週刊誌やファッション雑誌などはUKエディションが多い)。

さて、肝心のカイリーが表紙のGLAMOUR誌(ブリティッシュ版だそうです)。
カイリーへの独占インタビューが結構おもしろかった。
(日本では取り上げる媒体があまりないんですよね~)。

というのが、「40歳に近づいているけれど……」という質問のオンパレード(笑)。

カイリーはいい感じで歳を重ねています。
以前よりふっくらして健康的になっている印象を受けました。

この雑誌、小さくて持ち運びが楽なので来月号も買おうかな。


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早く行きたいムンク展 [Arts&culture]

早く行きたいけれど、激しく混んでいそうな予感……。

「ムンク展」が始まりましたー。
@国立西洋美術館
10月6日(土)~2008年1月6日(日)

今回はオスロ市立ムンク美術館所蔵の『不安』など、代表作108点が展示されているそうです。
早く観たいっ。

ムンク美術館のグッズなども売っているかな? わくわく。

過去の関連日記。↓
ムンクの「叫び」見つかる!』(06年9月1日付)


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好きな絵本 [Arts&culture]

Mr. Small (Mr. Men and Little Miss)

「Mr. Small」 (Mr. Men and Little Miss)

Roger Hargreaves氏の絵本シリーズです。
小さくて薄い本です。

このシリーズ、全部を揃えてみたい……。


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プラハ国立美術館が始まる [Arts&culture]

6月9日から始まりました。7月22日までだそうです。
プラハ国立美術館展@渋谷・Bunkamura

この美術館展を記念し、ドゥ マゴ パリでチェコ料理「グラーシュ」が登場するとのこと。「パプリカを効かせた牛肉の煮込み料理」だそうです。

食べに行こうかな。
チェコはパプリカ料理(スープとか)が名物です。
うーん、スープはないのかな?

と思ってホームページを見てみたら……。
【グラーシュ】   
グラーシュ 単品
 ・・・1,575円(税込)
グラーシュ チェコビールとのセット
 ・・・2,100円(税込)

おおっ、チェコビール!

名物のスープはないようだけれど、チェコビールに釣られて行きそう(笑)。


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ピカソくん [Arts&culture]

『ピカソくん』
私が幼少のころに愛用していたおもちゃです。
憶えている方はいらっしゃいますか? 赤い色の枠に灰色の画面。
私はこれが大好きでした。左右のダイヤルを操作して絵を描くという道具です。
今はもう売っていないのかな?


ノーン! [Arts&culture]

ノン、ノン、ノーン!

「オルセー美術館展」@東京都美術館、4月8日までじゃないですかーっ。

最終日の日曜日、朝イチで都知事選の投票に出かけて、そのあとに鑑賞に出かけるという手があるけれど、激混みだろうなあ……。


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ワン・ナイト・オンリー♪ [Arts&culture]

ヒュー・ジャックマン版の「ワン・ナイト・オンリー」。

トニー賞授賞式での舞台、最高です。↓ 
オープニング@2004年 Tony Award show
http://www.youtube.com/watch?v=uX2iwXDoHAw

二コールもサラ・ジェシカもレニーもみんな興奮していますね。

この年、ヒュー・ジャックマンは司会の上、「ザ・ボーイ・フロム・オズ」でトニー賞(ミュージカル部門・主演男優賞)を受賞しています。


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オルセー美術館展がやってくる! [Arts&culture]

またまた「オルセー美術館展」が日本にやってくるようです。

1月27日(土)~4月8日(日)
@上野の東京都美術館

絵画では印象派を最も愛するはるちーです。
これはもう絶対に行きます!

パリのオルセー美術館には何度か行っていますが、
1日ゆっくりと観て歩くことはなかったので、上野でたっぷり堪能します。

モネ、マネ、セザンヌ、ゴッホ、ルノワール……勢揃いです。

オルセー美術館ももちろん好きですが、
私が最も好きな美術館は「オランジュリー美術館」です。
作品もですが、雰囲気が好き。

まあ、これはなかなか観られなかったという事情もありますが。
改装のための休館が何年(6、7年間?)も続き、この間に2、3回パリに行きましたが残念ながら玉砕です……(涙)。で、オルセーへと向かう(笑)。

リニューアル後のオランジュリー美術館に行ってみたいなー。
(昨春、リニューアルオープンしたそうです)。

でも、混雑していそう……。
静かな雰囲気が保たれていることを願うばかりです。


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「コンタクト」のイタリア料理 [Arts&culture]

最近、TVのCMで見かけましたが、
劇団四季が再び「コンタクト」を上演するようです。
米国でトニー賞4部門を受賞した作品です。

劇団四季にはまったく詳しくないのですが、
確かこの「コンタクト」、NYのイタリア料理店が舞台の第2部では毎回、ステージ用に本物のイタリア料理をつくっているんですよねー。カネロニとか。客席からははっきり見えないけれど、小道具として本物の料理が用意されていて、実際にそれを食べているシーンもあったような……。

↑本場の制作者が日本で劇団四季が上演するにあたって、振り付けや舞台セット、小道具などすべてオリジナルと同じにすることを条件付けたはず。

オムニバス形式の3部構成で〝コンタクト〟がテーマになっています。
劇団四季版を観たあとに海外でも観る機会がありましたが、劇団四季の迫力、情熱は決して海外勢に負けていませんでした。

東京での数年前の上演の際には、第3部で「劇団四季で最も踊れる俳優」を「まったく踊れない役」に配役するという、ぜいたくな(?)キャスティングでした。「黄色いドレスを着た女性」役の存在感とダンスも迫力があって印象的でした。高久舞さんという方だったかな。

今回はどのようなキャスティングなのか分かりませんが、
また観に行きたいなーと思う今日この頃です。

「大人のための」舞台です。

舞台の近くで観るほうが、ダンサーの迫力が伝わってきておすすめです。

↓詳しくは公式サイトへどうぞー。
http://www.shiki.gr.jp/applause/contact/


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Up for Grabs(Starring マドンナ) [Arts&culture]

Up for Grabs『Up for Grabs』
David Williamson (著)

先日、13年ぶりの日本公演を果たしたマドンナ。

意外と忘れ去られていますが、ウエストエンドの舞台にも立っていたことがあります(ウエストエンドは、ブロードウェイのロンドン版みたいな演劇のメッカです)。今回の来日公演を報じるテレビの特集などでは触れられていないようなので、ちょっとご紹介。

この時の演目が、上記の『Up for Grabs』。
マドンナのウエストエンド・デビュー作品です。
豪州の劇作家の作品で、もともとは01年にシドニーで上演され大ヒットした戯曲。

主役であるマドンナは、ジャクソン・ポロックの絵を売ろうとする野心的なモダンアート・ディーラー役を演じています。

02年、会社を休んでロンドンへ10日間ほど行っていたときに、マドンナが舞台に立っているというので観に行ってきました。別にファンというのではなく、話題だったので。

劇場の客席はわずか760席弱。9週間だけの上演。

日本では「すでにソールド・アウト。プラチナチケットで裏では10万円くらいで取り引きされている」と報じられていましたが、到着した日の午後、劇場の売り場へ出向いてみると、あっさりその日の夜のストール席が買えました。一番高い席のチケットとはいっても7500円くらいだったと思う。

つまり、ギャラなんてマドンナにとってはただ同然。
ほかにも多くの役者が出演しており、どう考えてもギャラは安い。
キャリアとして、どうしても挑戦したかったことがうかがえる。

あのマドンナが小さく見えたステージだった。
4万5000人の東京ドームであれほど大きく見えるマドンナだが。
声も小さく、音響係が調整するまでは「大丈夫か?」と気になったことを覚えている。ほかのベテラン役者(上手すぎる!)との比較でそう感じてしまうのは仕方のないこと。

私が観たとき、隣の隣あたりに座っていた男性がマドンナの台詞を先に大声で言って野次り、マドンナが一瞬固まってしまった場面があった。

野次った本人はきっと熱心なファンだったと思うが(台詞と間を覚えているほど)、マドンナはベテランのようなアドリブで切り返すことはできず、その緊張が観客席にも伝わってきてかわいそうだった。ちなみにその台詞とは「wealthy(裕福な)」だった。あ、やはりマドンナへの皮肉?

マスコミでも手厳しい批評が目立った。かなり辛口。

野心家の女性がついにはすべてを失って、しかし顔を上げ、くるりときびすを返して再び歩き出すという終わり方だった(はず)。絶望のあとの希望。映画『風と共に去りぬ』のエンディングのヒロインの姿を思い出させる力強さが印象に残っている。いい役柄だった。どこかマドンナ自身に重なる気がした。

それほどひどいとは思えなかったが、おそらく観客はマドンナには完璧なプロフェッショナルな仕事を期待するのだと思う。

致命的なのは、どんな個性的な役であってもリアルなマドンナを超えられないことだろう。観客の目には何をやっても「マドンナ」。もちろん、それはマドンナ側の問題ではない。

彼女はもう二度と演劇の舞台には立たないのではないだろうか。
リアルなマドンナ自身を演じるライヴ以上の舞台はないと私も思う。

でも、私はもう一度、この芝居の舞台を観てみたい。


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フィルムカメラ [Arts&culture]

一眼レフのフィルムカメラは骨董の道を進むのだろうか……。

ニコンの「FM2」と「F4」。一眼レフのフィルムカメラです。
年季が入ってますね(笑)。

ニコンがフィルムカメラ事業の大幅縮小の方針、キヤノンがフィルムカメラの新規開発を打ち切る方針を打ち出すなど、時代はデジタルカメラ全盛(ニコンは「F6」と「FM10」は生産を続ける方針。よかったよかった)。

私は「FM2」(写真・左側)が特に気に入っている。

これは完全フルマニュアル機で、露出もシャッタースピードもピントも全部自分の手で決めなければいけないが、実はオートより手のほうが操作が早いのである。そして私のモノ選びの基準の最優先事項となる「頑丈さ」にも合格。電動ではないので、雨に濡れたくらいで動かなくなるということはない。水びたしになってもきちんと動いたなー。

「F4」は重い……(笑)。
こちらはオート。バッテリーが必要です。

オートのフィルム一眼レフをお持ちの方も多いと思いますが、
使わないときはバッテリーを抜いておきましょう。

バッテリーを長期間入れっぱなしにして放置しておくと、恐ろしいことが……。

液もれで修理が必要になります(涙)。
修理代も状況にもよりますが、6万円ほどかかります。

デジカメばかりを使っていると、つい忘れそうになるフィルム一眼レフの存在ですが、たまには使ったり点検したりしておかないといけないですね。


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トッティ王子語録(笑) [Arts&culture]

巷ではオシム語録を集めた『オシムの言葉』がバカ売れらしいのですが、
私は密かにこういうユーモアも日本代表に必要ではないかと思っています。

トッティ王子のちょっぴしおバカな笑い話『トッティ王子のちょっぴしおバカな笑い話』

以前、友人のイタリア人がおすすめしていた1冊です。
「とにかくバカバカしくて最高ー!」だそうです。
イタリアではバカ売れしたらしい。

自分への誹謗中傷を逆手にとり、それを自虐ギャグにして笑いをとった本。
トッティ、シャレが分かる男です。

こういう存在がなかったですよね、今回の日本代表には。
バカをやって盛り上げるムードメーカーも大事な存在だと思います。
野球で言えば新庄?
前回はゴンがいましたよねー。

ちなみにこの本の収益は、恵まれない子供たちのために寄付されるそうです。
トッティ、偉いっ!


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サッチャー首相のXmasソング [Arts&culture]

先日の続きです。
(『Merry Christmas Maggie Thatcher 』12日付)

この歌には「It's bloody Maggie Thatcher and Michael Heseltine」というくだりもあります。

もし、日本から観に行かれる方がいらっしゃるならば、この時代の予習・復習をされていくことをお勧めします。歌詞をより一層楽しむことができると思います。

マイケル・ヘーゼルタインって、久しぶりに聞いた名前でした。
(サッチャー政権での国防相←のちにサッチャー首相と対立し、国防相を辞任。サッチャー首相の党内最大の政敵と言われ、サッチャー首相の辞任のきっかけを招いたとされる政治家)。

子役の女の子がかわいい声で「オー、マイ・ダーリン ヘーゼルタイン♪ あんたなんか、ただの保守党の豚よっ!」と歌う場面もあり、日本人からすれば「ひえ~っ」って感じでした。ここは笑うべきところなのか?それとも笑っちゃいけないのか?(ドキドキ)。厳密に言えばそのフレーズの間にも、放送禁止用語であろう言葉でののしっています←このブログでは自主規制で載せません(笑)。

誤解のないようにお伝えしておきますが、ブログではこの曲の背景と内容にスポットを当てただけで、ミュージカルはこの曲も含め、英国産ミュージカルでは間違いなく最高傑作の一つです。ロンドンでミュージカルを観る機会があれば、ぜひとも。おすすめです。

演出、音楽、歌詞、ダンス……どれをとっても緻密な計算がなされた完成度の高い舞台です。

先日のブログのコメント欄にも書きましたが、ミュージカル「ビリー・エリオット」では炭鉱労働者たちの歌の歌詞が舞台の重要な軸になっています。なかでも、再び炭坑のなかに戻っていくシーンと歌は泣けます。

炭鉱労働者と警察との衝突と、バレエ、ビリーの感情とのコントラストも素晴らしい(映画では味わえない、舞台ならではの演出になっています)。


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Merry Christmas Maggie Thatcher [Arts&culture]

クリスマス・ソングといえば、心温まる曲ばかりですが……。

『 Merry Christmas Maggie Thatcher 』

これが今春、物議を醸したクリスマス・ソングです。
(放置したまま書くのを忘れていましたー。さりげなく再エントリー)

Maggieは、マーガレット・サッチャー元首相の愛称です。
先日、ブログで紹介した新作ミュージカル「ビリー・エリオット」(映画「リトル・ダンサー」のミュージカル版)で歌われるナンバーです。作詞はLee Hall、作曲はSir Elton John。

ミュージカルでは、1984-85年の長期炭鉱ストの時代が描かれています。
このクリスマス・ソングは、当時のサッチャー首相を批判する歌です。
いや、批判というか、もっと強烈。

↓サビの部分の歌詞をご紹介。

Merry Christmas, Maggie Thatcher
May God's love be with you
We all sing together in one breath
Merry Christmas, Maggie Thatcher ←←←ここから衝撃の歌詞に。
We all celebrate today
Cos it's one day closer to your death

そう、サッチャー首相の死を心待ちにしているという内容の歌詞なのです。
このサビを何度も繰り返して歌います。子役たちも一緒に大合唱。
舞台にはサッチャー元首相の大きな人形も。

今春。このミュージカルのプレビュー後、新聞各紙は大騒ぎ。

現在80歳のサッチャー元首相は、2003年に夫を亡くしてから体がずいぶんと弱ってきていると言われていました。そんななか、このような歌が突然、それもミュージカルの舞台で歌われるということに、観客やメディアはショックを受けたようです。

しかし、今もステージや歌には変更がありません。
このあたりは、英国の真骨頂ですよねー。
日本ならば間違いなく、変更か打ち切りでしょう。スポンサーもつかないだろうし。

で今、最も人気のあるミュージカルです。
同じ「ビリー・エリオット」ですが、ミュージカルは映画よりもはるかに政治的です。

彼女の政策をきちんと批判するような内容の歌詞だけにすれば問題ないのに……と、私なんかはつい思ってしまうのですが、あの炭鉱スト時代の炭鉱労働者やその家族の怒りというものは、こういう歌で表現するしかなかったのかもしれません。

つづく。


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地下鉄オタク疑惑 [Arts&culture]

なんと全部、地下鉄の広告ポスター。
数十年前のポスターのレプリカ、現代のものなどいろいろあります。
地下鉄に乗って出掛けよう、と呼びかけるポスターです。
今、飾っているのがこの3枚。
まるで、地下鉄オタクの部屋です(笑)。

The Film-Lover
Chas Pears
1930年


Penguins
Charles Paine
1930年


Paint The Town
Huntley / Muir
1987年

残念ながら、ロンドンの交通博物館でしか売っていません。
3枚とも以前、購入したもの。
でも、新しいのが欲しいなー、もっと買っておけばよかったなー、と思っていたら、なんとこの交通博物館のサイトで何十枚も売っているのを発見!
大きさにもよりますが、1枚1000円~2000円くらい。
しかも、日本にも郵送してくれる!えらい!

眺めていたら、欲しいアートポスターがいっぱい!
これ、欲しいっ。↓

The Playgoer
Chas Pears
1930年

こんなのもいいかも。↓

Keeps London Going
Man Ray
1938年

夏ならこれかな?↓

Summer Sales
Mary Koop
1925年

郵送&手数料は1回(1枚)の注文で約1000円。2枚目からは1枚につき約200円を追加していけばいい。あー、何枚も買ってしまいそう……(汗)。

ポスターに囲まれて流す音楽は、
Girls Aloudの「Sound Of The Underground」で(笑)。
♪It's the sound of the underground
 The beat of the drum goes round and round♪


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サイドマン [Arts&culture]


サイド・マン~ジャズ・トランペッターの哀愁
「Side man」

1999年トニー賞最優秀作品賞を受賞した舞台「Side man」。この舞台で使用した曲を集めた1枚。豪華な内容である。

サイドマンとは、大物ジャズミュージシャンのバックで演奏する人たちのこと。
「ジャズこそすべて」のサイドマン。
ジャズと仲間。
ジャズと家庭崩壊。
ジャズと変わり行く時代。

そんな舞台だった……。

↓ここからは、もうただの思い出話。

以前、運良くこの舞台を観ることができた。

家庭を顧みないサイドマンの息子役がなんと、TVドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」でブランドンを演じていたジェイソン・プリーストリー。意外な配役でした(彼の役名は、夭逝した伝説の天才トランペッター、クリフォード・ブラウンにちなんでクリフォードだった)。あまりにもブランドンのイメージが強すぎるので、どんな演技をするのか楽しみだった。ラストの本当に最後の一瞬の表情、今も忘れられない。

彼の母親役を演じたのがエディ・ファルコ。
もうとにかく、彼女の熱演が素晴らしかった。
(エディ・ファルコはエミー賞、ゴールデン・グローヴ賞など数々の賞を受賞している女優)

そして舞台の後、劇場付近でこの2人と遭遇。
握手をしていただき、パンフレットにサインまでしてくれた。
ジェイソンには「おもしろい日本人だねー」と言われてしまい……。
「日本のペンは書きやすいねー、すばらしい♪」とも(笑)

エディ・ファルコも気さくで、写真も笑顔で一緒に撮ってくれた。
ジェイソンにいたっては、周囲の人に「日本では僕のテレビドラマをやっていたから、日本人には有名なんだ」と自ら説明。客観的に自分を分析していて、すごい謙虚な人だった。そして、1人で歩いて、夜の街に消えていった……。

後日談もあります。
とあるデパート地下の花屋で花を物色していたら、隣で同じく花を物色していたのがエディ・ファルコ! まさかと思ったが、間違いなくご本人だった(持っていた小さい黒のリュックが同じだった)。

名女優だが、普段はすごく地味。ものすごく地味。
お店には私と2人きり。
この時はもちろん声は掛けずに、2人で静かに花を眺めていた。

この1枚を聴くと、そんな思い出がよみがえってくる……。


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